あなたが家まで帰るその道にセブンイレブンがあったら、どうかその歩を止めて一度入ってみてほしい。その歩みのままアイス売り場にいったらこのパッケージを見つけてほしい。
それを手に取ってそれぞれの方法で購入して、袋と口を開けて一口頬張ってみてほしい。まるで濃蜜芋はセブンイレブンが作り続けてきた"まるで"シリーズのアイスバーのこれまでのクオリティを一段も二段も飛び越えるクオリティ。もはや自分が食べているのがアイスなのか芋なのか、その判別すらどうでもよくなる。もう2回も食べちゃったけど、毎回「美味しすぎでしょ…」と部屋で口に出してしまった。どうやったらこんなもの作れるんだ。制作チームに取材したいしこれがいつかコンビニから姿を消すのだと思うと今からすでに悲しくて仕方ない。
キングオブコント決勝メンバー発表されましたね。良いメンバーすぎて楽しみ。そりゃアルピーもかが屋もジグザグも見たかった。もう準決勝メンバーみたときからここから10組しか残れないなんて信じられなかったのだから。YouTubeに上がってた決勝進出者集合会見もライブの平場感あって良かった。マミィ以外は吉本勢なので、裏を返せば無限大のイベントのエンディングトークっぽいというのも事実だけど内輪感はそんなにない気がする。個人的には男ブラのコントが優勝したら嬉しいなという気分。今年も審査に苦言たれたくないなぁ、でも無理そうだなぁというのだけが心配。好きなコンビが評価されないことが嫌なのじゃなくて採点の基準が崩壊しちゃうのとその点数をつけた理由を説明できないことが問題。だからその人が嫌いとかでももちろん無い。優勝者発表の18時に構えて待っていて思ったのは、こういうときに「わー！空気階段きた！」とかを言う場所がTwitterしかなかったのだな。ということ。そこまで熱をもって共有出来る人がいればLINEとか出来るのだけどなかなかそんな人もいない。Twitterにいけば誰かしらが反応しているしその輪に混ざる（ように見える）こともできる。Twitterから距離を置いてからそういう場にぽっかりと穴が空いてしまった気分。せめてもの、という感じで情報をリツイートしてみたりしたけどこれはなんの意味があるんだろう？という気もした。なんのために距離を取ったり近づいたりしてるんだろう。いい部屋が見つかった！と思って問い合わせたら、もう申し込みがあって埋まってしまったと言われた。賃貸探すの難しすぎるでしょ。仕事ではちょっとだけ人とぶつかった。自分は趣味みたいなデータをとるのは好きじゃないので目的と結果の使い方を説明できないような実験はよっぽど暇じゃない限りしたくない派なのでそれが原因になった。でもめんどくさくなられて「じゃあいいよ」って言われるのも癪なのよなあ。お互いちゃんと納得したいじゃんね。
