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神様の気まぐれなその御手に掬いあげられて

2019.05.20

日記を毎日書こうと思う。思っただけでは絶対に続かないからいくつか制約をつけた。

ひとつは帰宅時間の電車の中で書き終えること。出来るだけ。もうひとつはうまくまとめようとしないこと。ひとつの塊みたいな文じゃないと納得できないことが書きたくなったらそれは別に書く。そんな感じで。その日にあったことと思ったこと。

 

ひどく憂鬱な月曜日だった。論文だ。弊社の謎ルールで3年目に突入する社員は一本の論文を書き上げなきゃいけない。無論、通常業務もある。やめてまえ、と思う。最近は「ろん」はおろか「ろ」の字を聞くだけで憂鬱になる。5月末までの提出に間に合う気がしない。どうやったら逃れられるかの方向に考えがシフトしだしたのでやばい。明日は福島に出張になった。もうラーメン食べたいよね。

 

鳥を蒸そうと思う。連休前に会社の寮を出て、引っ越した。歴とした一人暮らしだ。好きなものが好きなときに食べれる。いつまで続くかわからんけどもやっぱり料理とかしたくなるじゃないですか。でも無闇にパスタ作るほど子供じゃない。それにおれは湘南乃風でもない。となると鳥を蒸すしかない。楽しみすぎる。一人暮らしの買い物が下手すぎるところがあるので克服していきたい。

 

アベンジャーズ:エンドゲーム以降ちゃんと映画を見れてない。「シャザム!」と「Guava Island」くらいか。時間がないと言い訳しつつもめっちゃ部屋でダラダラしてる時間はある。「貞子」に向けてリングを見返そうとして途中でやめたりしてる。怖さの緩急のつけ方が尋常じゃない。

 

先週の土曜日のCROSSING CARNIVALというサーキットイベントで入場規制により見れなかった田我流の「ゆれる」をひたすらリピートしてる。