anomeno

神様の気まぐれなその御手に掬いあげられて

2019.07.09

あまりに疲れ果てている。マッサージに行った影響か、首から肩がむちゃくちゃ痛い。針金が入ってるみたい。調べたら悪い揉み返しにむちゃくちゃ当てはまってる。やってしまった。揉まれてる間もむちゃくちゃ痛かったんだけど、このくらい強く揉まれるほうが絶対効くと思って我慢してた。そしたらこのざま。何やってん。でもストレンジャーシングスS3の7話と8話を見て完走するぞという気持ちで自分を奮い立たせた。ついに見切ってしまった。最高だ。最終話の物語のピークのシーンである曲が流れるのだけど、その意外性とフレッシュさが相まって「えー!なにこれ!最高じゃん!」と声に出してしまった。あのシーンでテンション上がらない人はいるんだろうか。シリーズを通して、芸達者な彼らがすっかり世の中の人気者になってしまった弊害もあるのかもしれない。彼らが大人になるのと同じように物語はどんどん肥大化してしまって随分遠いところに来てしまった感じもする。しかし、失われていく瑞々しさほど輝かしいものもない。人生はネバーエンディングストーリー。だけど、いつか終わる。そのときをまた待ってる。久しぶりに何かについて長い文章が書きたくなった。