カレーが好きではないというと、軽犯罪者のような扱いを受けることが多々ある。
「子供のくせにカレーが嫌いとか意味がわからない。」とか
「カレーのどの要素が嫌いなのかがわからない」とか
一斉攻撃を浴びます。
もう好きな食べ物のところに「カレー」って書く子供も少ないんじゃないのだろうか。というかそもそも元々がそこまで多かったのか?という疑問もある。
そもそも「好きな食べ物のところ」ってなんだ。
別にカレーが嫌いなわけではないんだけれど、サラサラ派、ドロドロ派、ごはん冷たい派とか、果てはルーを全部かける派とかその振り幅にうんざりしているところもあるのです。(作るわけでもないのにね。)
とは言ってみたものの、やっぱり自分はドロドロ派で野菜はゴロゴロしてなくていいのです。
ちなみに今スープカレーはこの論争からも外れるくらい無視してます。
カレーといったら、ムラ無く好みの決まったものが出てきてほしいというわがままを叶えてくれたのがキーマカレーだったのです。
野菜が原型がないくらい刻んであって、ひき肉が入ったカレー。これが一番好き。
心底どうでもいい話。