anomeno

神様の気まぐれなその御手に掬いあげられて

2021.10.25(ロマンティックあなたが生まれてきてくれたこと)

新しい部署はは出社したら誰もいない、ということが多い。みんな気付いたら休んでたり在宅勤務してる。とてもいいと思う。今日は自分と自分の二週間前に中途で入社した人の二人しか出社してなかった。ふるさと納税の返礼品で宮城県東松島の牡蠣が届いた。わーいわーいと思ったけど、袋を開けた瞬間これは一人で処理できる量じゃないとすぐにわかった。でも開けてしまったが最後、洗うためにざるに山盛りになった牡蠣を見て嬉しくて悲しい気持ちになる。半分は野菜と鶏肉と一緒に鍋にした。もう半分はポン酢で煮て紅葉おろしと刻んだネギをかけて食べた。めっちゃ多い。痛風になるんじゃないかと思ってビクビクしてる。同じ量のパックがもう一つある。どうしよう。とりあえず明日は牡蠣の炊き込みご飯を作ろうと思った。録画してたアメトーークの吉本漫才劇場芸人見た。ケツが面白い。マンゲキ一度は行きたいなあ。くりぃむナンタラの初回スペシャルを見た。奇しくも先週の水曜日のダウンタウンとリンクする企画で、ぜったい水曜の方が面白いでしょと思ったけど、普通にめっちゃ笑った。

おかえりモネ、終わっちゃうんですね。自分はと言うと3週目くらいまで見て離脱してしまったんだけど、毎日録画はされているような状態でこの前ついにストレージがいっぱいになって消してしまった。かと思ったら友達から今週のおかえりモネめっちゃ良かったよ、と言われたので見たくなった。(その友達はその週を初めて見たらしい)なんとかその週の分だけ残ってたので見た。めっちゃ良かった。現時点から二週間前の回ですね。というかそもそも天気予報が主軸というプロットで勝ちでしょ、と今更すぎることを思った。天気を読んで未来を伝えることは必ずしも人を幸せにすることではない、という現実に百音が改めて悩む回なんだけど、その一方でりょーちんに「大丈夫だなんて言わなくていい」って伝える回でもあるんですよね。相反する言葉と気持ちの汽水域みたいなものをドラマの中に見た。人は決まっている(ように見える)未来の中でどう生きていくのか、ということと天気を読み取ることってやっぱりとても相性がいいと言うか組み合わさる必然があるとしみじみ、見てないながらに思ったので再放送されたら絶対見ますね。

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