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神様の気まぐれなその御手に掬いあげられて

2021.09.01(肉まんのあたたかさ)

地球の温度操ってるやつの極端さ、エアコンをちょうどいい温度に設定できないおれか?と言いたくなるくらい、9月になったからってこんなにわかりやすく肌寒くなるなんてね。帰り道、さすがに半袖でいるのが馬鹿らしくなった。なので一枚羽織る代わりにコンビニで肉まんを買った。肉まんは湯気が出てはふはふって食べるイメージが脳内にあるけど、あんな感じにほとんどなったことない。適温にあったかいやつを普通に食べてる。ところで、毎年夏になると、半袖のTシャツ1枚しか着ないことにえ、大丈夫?って思ってしまう。服着なすぎじゃない?って感覚になっちゃう。基本、服はいっぱい着て肌を隠したい派なので寒くなって生地の多い服が着れるの嬉しい。ところで、睡眠がトータル時間換算されないのはどう考えてもおかしいと思う。例えば21時から23時まで2時間寝ちゃったとしたら、そのあと4時間どこかで寝ればトータル6時間睡眠ってことにしてほしい。まったく眠れなくなる理屈はわかるけどそれで朝が辛いのはまじで納得いかない。昨夜はまさにそれで、まったく眠れなくなってしまった。なので昨日からPodcast『奇奇怪怪明解辞典』を聞き漁っている。すっかり虜。「フジロックを振り返る」の回を聞いて、今更ながらMONO NO AWAREのステートメントを読んだ。これも深夜のこと。とても真摯だし自分に向けて放たれている言葉な気がした。いや、あれは開催前の時点の言葉だけど、終わって一週間以上経った自分に向けても確かに響いている。MONO NO AWAREのライブは自分は見なかったけど、周啓さんの地獄の空気のMC見てみたかった。細かすぎて〜みたいに床が抜けて落としてほしかったのくだりで声出して笑った。King Gnuのステージ演出の火で暖とる話も声出して笑った。かと思えば真に迫るトーンで話題が繰り広げられるので本当に虜になってしまう。まだまだ聞いてない回がいっぱいあるので楽しみが尽きない。なぜか去年に一回だけM-1について話してる回を聞いた時は驚くほどハマらなかったのよなあ。なんでだろ。

ところで、賃貸物件を探すのって必要に駆られてるときはどうしてこんなに億劫になるんでしょう。いままでは賃貸アプリを何気なく見るのが好きだったのに、本気で探さなきゃいけなくなるとこんなにもストレス。まじでちょうど良いところが見つからない。いいじゃんここ!って思ったところが浴室に洗面台がある確率の高さよ。いや、でも賃貸って隣人がどんな人かとか立地的にどうかとか、住むまでわからない不確定要素が多すぎてリスク高いなあと改めて思う。とこほで、漫才とか見てると本来の笑いどころとは違う割とどうでもいい部分でむちゃくちゃ笑ってしまう時があるんですよね。例えば、ニューヨークの「ハプニングバー」のネタの序盤のフリの段階で嶋佐さんが言う「雰囲気がいいんですよぉ」の一言がむちゃくちゃツボ。ここだけすごい聞いちゃう。なんでだろ。

ところで、昨日からところで、構文にしてるんですけど方向転換の急角度が書いてて気持ちいいです。読んでてどうかはわからないです