anomeno

神様の気まぐれなその御手に掬いあげられて

2019.08.20〜2019.08.21

20日

覚えてない。覚えてないほどずっと眠かったことだけ覚えてる。朝からずっと眠い。帰ってきてからちょっと横になったらそのまま寝てた。

 

21日

たまーにあるガチの定時退勤日だったのでいつものメンバーでサウナに行く。すっかり外が涼しくなっていることにも気付かず水風呂に入りすぎたため、外気浴しようと外に出たらめちゃくちゃ冷えてあんまり気持ちよくなれなかった。自分と同期がいつもの板の間で全裸大の字をかましてたら、男の子が来て恐らく物珍しそうに見ているのがなんとなく気配でわかる。しばらくすると男の子は横になって全裸大の字をしだした。思わず笑いそうになったけど「良いぞ…少年…!」と言う気持ちで目を瞑った。またしばらくすると少年は足早に去っていった。あがったらカレーうどんを食べた。同期と一週間の長さについて嘆きながら食べた。帰りの電車を待つ中、おもむろに同期が鞄の中から何かを取り出す。コンビニにしか売ってないタイプのこち亀だった。なぜ??なぜに??突っ込むと、「この前彼女と喫茶店に本読みに行ったんだけど、本持ってなかったからコンビニで買った。面白いから最近通勤中に読んでいる。」のだそう。全部間違ってる。と言うことだけ伝えて一緒に読んだ。