1. シャムキャッツ / AFTER HOURS
この、イントロのライブアレンジが堪らない。
SHAKEだよ?僕らが旅に出る理由だよ?
2. ねぇバーディア / Negicco
またしてもとんでもない名曲が生まれてしまった。
雨模様の新潟から、暖かな陽の差す東京へ。
「会えるアイドル」が当たり前になった今、今だからこそ、10年間地元・新潟に根を張ってきた彼女たちが「あなたに会いに行く」と言うのだ。
ま、とはいえ池ちゃん作詞なのだけどね。
3. ANTI-HERO / SEKAI NO OWARI
恐ろしい。彼らが今まで辿ってきた道を思い返すとすべてがこの展開のための布石だったのかと思わざるを得ない。「ドラゲナイ」と半ば嘲笑して/されてきたことすら。
どこかで見た表現を引用すれば、人はバナナを近づけられても恐怖を感じないが、気付いた時にそのバナナはナイフに変わっているかもしれない。今私たちの首元にあるのはバナナなのか、それとも。
シガーロスのプロデューサーがついた次回作がとても楽しみ。
4. Gosh / Jamie xx
踊れる、とは一体何なのだろうね。
5. 白い恋人 / サニーデイ・サービス
晴れたホワイトステージでこの曲が聞きたい。
6. Stronger / Kanye West
グラストンベリーのライブが素晴らしかった。
そしてこの照明は一体どうなっているんだろう。あとこのステージに乱入してこれる人のハートの強さよ。
7. So In Love / Curtis Mayfield
Apple Music、ものすごく重宝しているよ。
中でも、Shazamとの連携は夢のような機能だ。先日のオウガのライブで流れていた一曲。
8. 青いエアメイル / 松任谷由美
この曲、クラムボンがカバーしているのを聞いて知りました。
ミトさん曰く、サビでコード進行が変わらない感覚がすごいとのこと。
というかこれを見てるマツコ怖い。
9. GUILTY / くるり
TEAM ROCKとTHE WOLRD IS MINEの再現ライブ、すごく楽しみなんだけどもうこの曲が聞ければなんでもいいとすら思ってる。
ラーララーララララーララー。
さて、日も跨ぎ明日からフジロックです。