物凄く久しぶりに、今なら書ける!ってなったので。
「あ」からはじまって「つ」まできました。「つ」ね。
今でも深夜なんかに友達とどうしようもない話をして、話題も尽きてくると「有名人で父親にするとしたら誰か」なんて本当にどうしようもないテーマになったりします。
そうなったときに自分が中学生の頃から譲らないのは堤真一さんです。
何故こんなに父親像が強いのか考えたら、きっと「ALWAYS・三丁目の夕日」による影響が大きいのかなと思ったのだけど、いろいろ見てきた堤さんの中でいちばん好きなのは「容疑者Xの献身」の石神かなあ。
ひ弱そうで、でも底知れない強さがあるような。もう主役でいいじゃんっていうくらいの最後のシーンの素晴らしさ。